ライブリーサーディン(2008年以前モデル) タイプ別重量


 


 LS (LS = ライブリーサーディンの略) はTypeT〜Vがございます。
 これは比重(沈下速度)が違います。TypeT〜Vの順に高比重になります。
 LSは全てシンキングですが、Typeの数字が大きくなれば速く沈みます。
 TypeT〜Vをナブラの状態によって使い分けを行います。
 使い方を簡単に要約すると、ゆっくり落ちる方が良い場合には、TypeTがベストです。
 特に食いが悪いナブラには、TypeTが良いような気がします。
 フォーリング速度が速くても食いに影響しない状況下で、かつ、遠投を必要とする時は、TypeVがベストです。
 状況が把握出来ない場合は、中間の重量のTypeUの使用が無難です。



 ■ライブリーサーディンのタイプ別重量は下記の表をご覧下さい。■


 LS20−110
  重量範囲
LS20−110  typeT 17 〜 18 g
LS20−110  typeU 19 〜 20 g
LS20−110  typeV 21 〜 22 g


 LS30−130
  重量範囲
LS30−130  typeT 27 〜 28 g
LS30−130  typeU 29 〜 30 g
LS30−130  typeV 31 〜 32 g

 LS40−145
  重量範囲
LS40−145  typeT 37 〜 38 g
LS40−145  typeU 39 〜 40 g
LS40−145  typeV 41 〜 42 g

 LS65−175
  重量範囲
LS65−175  typeT 55 〜 59 g
LS65−175  typeU 60 〜 64 g
LS65−175  typeV 65 〜 69 g



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